ロート製薬株式会社
ロート製薬 公式TikTokアカウント
概要
TikTokトレンドと掛け合わせたコンテンツ設計で、累計6,500万回超の再生とZ世代との継続的な接点基盤を構築した事例。
ロート製薬の公式TikTokアカウント支援では、商品紹介に留まらないトレンドコンテンツを制作。TikTokのトレンドと組み合わせることでPR感を抑えながら親しみやすさを生み出し、その後はショートドラマなど多様な表現へと展開した。複数テーマのコンテンツでZ世代を中心に共感を拡大し、継続的な接点基盤を形成した。
課題
Z世代の日常タイムラインに溶け込み、ロート製薬への好感度/ファン化をUPさせるコンテンツ設計が求められていた。
ロート製薬はTikTok黎明期から公式アカウントを運用しており、早期参入のアドバンテージを持っていた。しかし、クリエイターや企業アカウントの増加によってTikTok上の競争環境が激化する中、再生数が伸び悩む状況に直面。若年層へのリーチを再強化するには、商品訴求の文脈を超えて、PR感を抑えながら軽やかに受け入れられるコンテンツ設計への転換が必要だった。
打ち手
「企業公式なのに面白い」を軸に、PR感を超えたコンテンツ設計でZ世代の日常に溶け込む。
企業公式アカウントとしての信頼感を保ちながら、「公式なのにこんなに面白いのか」と視聴者が驚くようなコンテンツを制作することを重視。TikTokのトレンドを継続的に分析しながら、PR感を抑えた親しみやすい表現を追求した。企画からリリース後の分析までを一貫して担当し、視聴者の反応を丁寧に読み解きながら次の制作に活かす運用設計を継続した。
結果
累計6,500万回超・平均約60万再生を達成。「公式暴走界隈」と称されるほどZ世代に支持され、コンテンツを能動的に楽しみにされるブランドアカウントへと成長した。
2023年からの支援で投稿本数は累計120本以上に達し、総再生回数は6,500万回超、1動画あたりの平均再生数も約60万回を突破。「白潤」をテーマにしたクイズコンテンツでは約430万回再生を記録し、Googleトレンド上で白潤の指名検索数が昨週対比約1.5倍に増加。また、一般ユーザーによるUGC投稿やコメントの盛り上がりも発生し、視聴者からは「公式暴走界隈」と名付けられ、次の投稿を能動的に待ち望まれる存在へと成長。数値的な成果にとどまらず、Z世代にとって「好きなアカウント」として認知されるブランドへの変化につながった。
スタッフクレジット
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プロデューサー / ディレクター
岩元 貴輝 -
PM
鈴木 祐美子 -
編集
宮脇 雅治