ポケモン株式会社
ポケモン 公式SNS クリエイタータイアップ
概要
世界的IP「ポケモン」において、SNS文脈に適応した表現設計とクリエイターコラボにより、若年層との自然な接点を創出した事例。
幅広い世代に認知されているポケモンブランドを、SNS上でより「今の若年層の日常」に馴染む形で再構築。縦型動画を起点に、ブランドの世界観を損なうことなく、インフルエンサー・クリエイターとのコラボレーションを設計・実施した。
課題
高い認知を持つ一方、SNS上では「知っているが、能動的に関わる接点がない」状態になりやすく、若年層との接触の質が課題となっていた。
ポケモンは世代を超えて愛されるブランドである一方、SNS上では知っているが能動的に関わる接点が生まれにくく、遠い存在として認識されやすい側面があった。特に縦型動画プラットフォームにおいては、ブランドの世界観を保ちながら、若年層に自然に受け入れられる表現設計が求められていた。
打ち手
一芸に秀でたクリエイターとのコラボレーションで、ポケモンの世界観を若年層の日常文脈に接続する。
ブランドの設定や世界観を深く理解した上で、インフルエンサー・クリエイターとのコラボレーションを実施。各クリエイターの一芸と、縦型動画ならではの距離感・テンポを掛け合わせ、キャラクターを自然に活かしたコンテンツを制作した。クラフト・アート系など一芸に秀でたクリエイターを中心に起用し、「ダンボール影アート」の黒主さん、「ジオラマ」のにっしーさん、「Rice Art」のAlissa Teoさん、「フラワーアレンジ」の花のあそびばcairoさんなどとコラボレーションを展開した。
結果
広告費ゼロでSNS累計1億回再生・平均270万再生を達成し、若年層を中心にポケモンへの好意的な反応が拡大した。
広告費を一切使わずにSNS累計1億回再生、1本あたりの平均再生数は約270万回を記録。コメントやリアクションでは、キャラクターへの親近感に加え、「公式がこのクリエイターとコラボしてくれるのが嬉しい」といった声が多く見られた。IPの価値を毀損することなく現代的な文脈での接触を実現し、ブランドへの継続的な関心喚起につながる成果を創出した。
©2025 Pokémon. ©1995-2025 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.
スタッフクレジット
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プロデューサー
江藤 優吉﨑 良太 -
PM・キャスティング
吉﨑 良太渡邊 陽介